TOIRO整骨院/十色整体院

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肩こり、首こりがひどい時の対処法とは?

肩こり、首こりの発症理由は筋肉の収縮です。
特に僧帽筋と呼ばれる首から肩にかけて存在する筋肉に収縮が起こり、血行不良が起こっていると考えられます。

僧帽筋は人間の筋肉の中でも一番無意識に使っている筋肉です。
単純に立っていたり、座っているだけでも、この部分の筋肉が硬直します。
なぜなら筋肉を緩めてしまうと、頭が前に垂れてしまって視野を確保できなくなるからです。

その結果、僧帽筋の筋肉が硬くなって血行不良を招きます。

肩こり、首こりがひどいときはこの僧帽筋の筋肉の柔軟性を再度もたらすことが大切です。

首周りを軽くマッサージしたり、動かしたりなど。
僧帽筋を緩める方法はいくつも存在します。

ただ、生活する上で僧帽筋を休めるということは難しいですから、うまくこの筋肉の硬直と付き合っていかなければいけません。

筋肉を使う時間、筋肉を休める時間をバランスよく確保していけば、首こりと肩こりも症状が改善されてきます。

他者に首から肩にかけてマッサージしてもらうのも良いかと思います。
自分だけのストレッチやマッサージでは限界があります。

当院では僧帽筋以外に肩甲挙筋や菱形筋など背中や肩に関する筋肉のマッサージを行っています。
お気軽にお問い合わせください。

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